ななほしてんとう

関ジャニ∞のファンブログです

忘れぬうちに名古屋のこと

 今さらですけど名古屋24日の感想です。

 

札幌公演の後に自分なりにレポとやらをあげて見ましたが、どうにもこうにも不向きということが分かりました。よって、あらかじめどこかでレポを拾ってきている又は現場行きましたよーという人だけがわかる感想になってると思いますが、悪しからず。適材適所!ありがたい言葉です。

 

 

まずはRAGE

札幌コンでの反省を生かして、しっっかりひなちゃんを見てきました!

「つかーみとーーれーーー」のとこ!かあっこいい~~。というか名古屋公演全体的にひなちゃんキュン率が高かったなあ(=´∀`)

 

挨拶ではやすくんから錦戸サンタを襲名したりょうちゃん。やすくんナイスパスすぎ!おかげでしどろもどろりょうちゃんいただきましたー!!

そして横の10回クイズ。私自身ちょっと不勉強だったのですが、横山さんの10回クイズといえば殺傷能力が非常に高いということで有名だそうで。案の定わたしも瀕死の重傷を負いました。周りからは悲鳴ともつかぬ声がいくつも。人が息をのむ瞬間を初めて見ました。

 

がむしゃらイッツマイの流れ。お家でDVD見てるときはばっちり振りもできるのに、札幌公演ではあまりのテンパり具合に全く反応できず悔しかったのでリベンジしてきました。

 

ハダカの記憶が2公演ともにあんまりないのは、とどのつまり奴らのハダカの印象しかないからじゃないかと思っている。ばかばか。自分の邪な脳みそのばか。

 

キングオブ男。きまずいちゃんの「つっぱって!」。しかと見届けてきました。クリアっと( ..)φ

 

映像山下達郎クリスマスイブ。まるちゃんのクオリティの高さもさることながら、特筆すべきは村上信五氏。というかこれを記録しておくために書いたといっても過言ではないこの記事。

ちょっともう記憶は朧気なんですが、この曲ひなちゃんキーボードの音がすごく目立つようなアレンジだったんですね?で、他の5人はまるちゃんの高クオリティなモノマネにクスクスしながら楽しそうにやってるんですが、ひなちゃんだけ、それはもーーーーーー

真剣なんです。全然笑わないんです。真剣だから。ひたすら自分の手元だけ見て、すっごく真剣に弾いてるんです。し、、、しんごおおお(ToT)

まるちゃんの山下達郎モノマネに笑いながらも、ひなちゃん見て感動して、もう感情ぐっちゃぐちゃでした。とかいって、ひなちゃんにも普通にクスクスシーンあったらすみません(すっごい恥ずかしいやーつ。)。

  

Tokyoholic、あーーーーー全然かっこいい。2回目でもかっこいい。1回目よりも冷静に聞けたからかさらにかっこいい。ほんとどうかしてるよ。ライブハウスかフェスで聞きたいっすよこの曲は!!ドームじゃぜっっったいに勿体ない!!

せまくて人がひしめきあっているところで、うわぁーーー!ってなりながら頭振りたいやつ!!!また一つ夢が増えてしまった…ライジングサンライジングサンライジングサンライジングサンライジングサンライジングサン

 

。個人的ハイライトはすばるの「ひとりーきーりじゃーないよー」のフレーズ。それまで比較的落ち着いて歌っていたすばるが、カッ!とエンジンふかすようにシャウト気味に歌う所(ああー表現できないよーー)がすんばらしくよいです。JUKEBOX好きにはたまらないやつ。

始まる前のやすくんのギターソロは、ほんとに専門的な知識も何もなさすぎて、ここに何も記すことができないのが心底悔しいです。なので、ただひたすら、うつむき加減で一心不乱にギターをかき鳴らすやすくんを見ながら、今何を考えるのかなあ、とかそんなことを考えてました。

 

最後のNOROSHI。札幌同様、頭ブンブン安田でした。最っ高。2回中2回やすくんと柱がかぶるというミラクルだったのですが、動きがはっきりしてるのでとってもよくわかりました!

 

アンコールは、さ、、、サンタ~~~~~~♡♡♡七人のサンタ~~~~~~♡♡♡レンジャースーツもそうですが、こういうコスプレ系衣装になると途端にやすくんにちっこさが際立って、異常にかわいいです。

ほんと、安田さんのすごいところは、数分前までギターギャンギャンいわせて、男全開ではけていったくせに、サンタになったとたん、体中から花やらハートやら飛ばして(概念)章ちゃんモードになるところですよね。ほんと、どこにあるのそのスイッチ。

そして最後気球で飛んできてくれたとき、やすくん天井席のこっち方面に向かって手をこれまでかってくらいブンブン振ってくれました(幸せな勘違い)。これがなくたって十分満足は得られてたであろう今回のライブですが、やはり死ぬほどうれしかったです。章ちゃんモード改め天使モードと呼びましょう。もちろん召されましたよ、アーメン。

 

最後はけるときはりょうちゃんのXコール。初め戸惑っていた観客一同も途中からしっかり乗らせていただきました(だって結構な時間ずっとwe are!って言ってるんだもん(笑))。安田さんがそれに合わせて紅歌ったんですが、さすがの一言!なんの苦もなく出せてたのさすがエイトの高音職人。最後大倉さんは「うぃーあーえいと!」って言いながら、手と頭でエイトマーク(もんじゃいのやつ)作って、足広げてジャンプジャンプしてました。かわいいの渋滞。

 

 


今回札幌アリーナと名古屋スタンド席(天井)にてそれぞれ入らせていただきましたが、個人的にはスタンド席の方が良席だなあと思いました。まずはスタンド、2回目アリーナとか最高な組み合わせ。

あとやっぱり気球は嬉しい。あれはほんと嬉しい。できれば全メンバー1周してほしかったですが、ま、多くは望むまい、ですね! 

 

あと、今回購入した双眼鏡。使い心地は割と満足しておりますので、いちおう画像貼っておきます。

f:id:relic3:20170103014827p:plain 

http://www.biccamera.com/bc/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=3079349

(うわーわたしが買った時より安くなってる(爆))

 

前記事でも書きましたが、覗くところが大きくて、”あれ、目の前真っ暗なんですけどストレス”が軽減されるというのは、ほぼ片手で操作することを考えると非常にありがたいです。さすがにペンラ振りながらはキツイですが。どれだけキレイにくっきり見えるかは、比較材料がないので難しいですが、天井席ともなると細かな表情まではやっぱり捉えきれませんでした。ざっくりはわかります(歌ってるなとか笑ってるなとか。)。

あとはやはり重さ。どういうスタイルで遠征するかにもよりますが、自分はショルダー+トートバッグで行ったので、これ以上重いのはもう無理かな…(涙)今回の名古屋遠征で一番つらかったのが、荷物の重さ。もう初日の夜くらいから肩の痛みが出てきて、2日目は朝から泣きそうでした。時間的にロッカーに預けることもできず、移動中ずっと持ちっぱなしでうろついていたこともあるんでしょうね。

他のを使ったことがないので比較はできませんが、中々の出費なので、どういう場面で使うのかを想定したうえで、量販店でいろいろ試すのがおすすめですね!

 

ただ、今回わかったのは、意外と天井席では双眼鏡使わないということ(笑)アリーナの方が、より近く!という欲がでてしまったのかも。というかこんだけ距離あったら諦めて映像見た方が、きれいだしアップだし一番いいところが映されている可能性が高いですよね。ふうむ、勉強になりました。

 

 

 

と、いうわけでこれをもってわたし的エイタメツアーは終了いたしました。


あーー25日公演のふわポム、レポ読む限り最高のやつじゃないスカー!DVDが死ぬほど楽しみ!(収録されないなんてそんな非道はないと思ってマスヨ…)

ひとまずこのあとは福岡・大阪のレポを楽しみに毎日過ごしたいと思いまーーーす!おやすみなさーい。